外壁塗装情報 |
保土ヶ谷区での外壁クラックの補修 |
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横浜市は保土ヶ谷区上菅田にて、二年前に塗装させていただきましたモルタル外壁の塗装。
「ヒビが入っている」と連絡を頂き、至急伺わせていただきました。
綺麗なターコイズブルーの外壁。遠目に見るとそこまで支障がないように見えますが・・・
![]() 寄ってみると、見事なクラックが。
![]() 縦だけではなく横にも走ったクラック。
どうやって補修するべきか、もう一度ヒビが入ったりしないよう、実際の現場に職人が足を運んで考えます。
二年前に塗装させていただいて、恐らく地震で入ってしまったと思われるヒビ。
モルタル部分が予想以上に弱っていたため、下地調整はしっかり行ったものの、クラックが発生してしまいました。幸いと言っていいのか、一部分のみのクラックだったので、足場を組まずに梯子をかけて、ヒビ部分にシール材を打ちこんでから、上から同じ塗料で塗装させていただく事になります。
しっかりと施工をしていても、起きてしまうこういった不慮の事故。今回の場合は地震かもしれないということで(実際、どこに原因があったのか、というのはほぼ予測の話になってしまいます)時期的にも地震の多かった時だけに、何とも言えない気持ちで補修工事を行わせていただきます。
再びクラックが起きてしまわない事を願いながら。
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川崎市での外壁塗装、屋根上塗り |
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川崎市中原区での外壁塗装。今は屋根上のキルコート上塗りを進めています。今回は縁切りを済ませた後の2回目を塗装していきました。
![]() 縁切りした際に掠れてしまった部分を含めて塗り重ねていきます。隅まで塗料が行きわたるようにたっぷりの塗料をローラーに含ませて、1枚づつローラーを転がしていきます。足首の角度で、どれほど急こう配な現場かお分かり頂けますでしょうか?足場などの支えも無いので、滑らないよう十分に注意して作業を進めます。
![]() こちらでは職人の曽根カズが下屋根のキルコートを塗装していました。1度塗っただけでは下地の色が薄く見えてしまっていますが、2度目の塗りを経て、真っ白い仕上がりに近付いています。
![]() 一級塗装技能士の竹内が縦樋の上塗りを進めています。夏場の塗装ではシャツが汗でびっしょりと濡れてしまうので、着替えを用意していく事もあります。直射を浴びる現場では 汗が絞れるほど。そんな環境の中でも汗を流して、真剣な表情で塗装を行っています。
外壁に近い部分は壁に付けないよう注意しながら刷毛の毛先を使って塗装しました。
下地の色が浮き出ないように厚く塗り重ねます。
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川崎市での外壁塗装、屋根中塗り塗装と縁切り |
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先日から続いて、川崎市中原区での外壁塗装です。
今日も空気が熱されて纏わりつくような蒸し暑い日の作業。
そんな中、職人・竹内が足場に腰掛けながら、下屋根の雪止め部分にサーモアイで中塗り1回目のダメ込み塗装をしていました。止めどなく流れる汗はねじり鉢巻きで押さえ、足元も捲りあげて少しでも熱を下げようとしています。この猛暑の中で塗装作業をすると、意識していなくても1シーズンでかなりの減量に。気を抜くと見る見るうちに体重が減って困る、とは職人の言葉。ふらついていては良い作業も出来ません。昼食もしっかり摂って、後の作業に備えます。
![]() 続いては縁切り作業。1回目の上塗りが終わった時点で、縁切りをしてタスペーサーを入れました。上塗りの2回目をしてからタスペーサーをいれると、画像でも見えるように隙間を空ける際の作業で屋根上が擦れて中塗りの白色が見えています。こうなると最終的な手直し(タッチアップ)の箇所が多くなり、結局は屋根のほぼ全面を塗り重ねて補修しなければいけなくなるため、手間と工程が増えてしまいます。そこで1回目でタスペーサーを入れて、掠れた箇所を埋めるよう2回目の上塗りをすることで不必要な手間と工程を省くことが出来ました。
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