外壁塗装情報 |
川崎市での防水塗装、バルコニーはマットな仕上がり |
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先日行った玄関上、バルコニーの防水塗装。
玄関上はトップコートまで終わり、これで施工完了です。ウレタンのみですとなんだかとてもてかてかしたようないかにもな風貌でしたが、ダークグレーのトップコートを塗ることでマットな雰囲気に仕上がりました。
下手に光が反射しなくなったことで、安っぽい感じから脱したような気もします。
排水溝の部分には新しいものを取り付け、落ち葉などが入ってきても流れて雨樋等を詰まらせないようにしています。
![]() ![]() 光の反射具合もマットになって、眩しさも軽減されました。
![]() 空の青さが写しだされながらも、眩しすぎない色味に仕上がっていますね。
バルコニーの方はいまだ二層目が終わった段階です。
![]() ![]() ![]() まだトップコートを塗っていない制で、太陽の反射の仕方が少々エグく、眩しいというよりは目に刺さるというような表現をしたくなります・・・。玄関上のものと比べていただくと分かると思いますが、こちらはまだ艶やかで窓なども写り込んでしまっていますね。場所柄というものもあるでしょうが、空も明るく反射しています。ライトグレーのウレタンは目にも眩しいくらいで、足場の上から覗き込んで撮影するのも少々きついくらいです。写る空の色も、トップコートを塗った玄関上とはまた違う鮮やかさがあります。
トップコートを塗った玄関上は表面も少しデコボコしたような、撥水効果がありそうな表面ですが、ウレタンのみですとわざとらしいくらいにつるんとしています。
バルコニーも、乾いたら同じダークグレーのトップコートを塗布します。
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川崎市でバルコニーのウレタン防水 |
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前回(7月31日)に行った川崎市宮前区の防水塗装、続きのご報告です。
今回ももちろん島田の続きの施工です。
一番スタンダードな一般密着工法での施工です。
もちろん手慣れているからと言って素早い作業でもなく、家によって大きさも幅も形も様々ですので、体でバルコニーの形を覚えながら、効率の良い作業を模索します。
さて、玄関上とバルコニーのウレタン塗装が終わりました。
![]() ![]() ![]() ![]() 肉厚みもそれなりに付けるので、一滴の雨水も見逃さない、びたっと雨漏り防止の完全防水です。
まだ乾いていないウレタンは妙に艶やかに水っぽく見えますね。ウレタンは合計で二回塗布します。
コテによってモルタル下地を補修する場合や、よりひび割れ防止のためのメッシュ状のクロスを入れる場合は、6工程以上にもなりますが、ウレタンの塗布自体はどの状況にも2回の塗布です。
前回薄くですが見えていたクロスもすっかりと隠れて、ウレタンの厚みが分かります。
ウレタン二層目が乾き次第、この上にウレタンが傷つかないようにトップコートを塗ります。ウレタンは、いわばゴムのような素材になっていますので、折角防水のために塗ったウレタンに傷を付けたら意味がありませんよね。
見た目の傷もですが、何より目に見えない紫外線による傷からウレタンを守るのが、トップコートの仕事です。
ひび割れはクロスが、紫外線での傷みはトップコートで守り、水漏れのないバルコニーと玄関上に仕上げます。
今回も一人なので、塗装中の写真はなく、ウレタン二層目が終わり乾くまでの物だけで申し訳ありません・・・。
別の住宅になりますが、防水塗装を行っている動画です。使用する材料や、エアコン室外機のどかし方、クラックの補修など、今回のバルコニーの施工よりも手数の多い動画になりますが、是非ご覧になってください。
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都筑区での屋根塗装、光沢のある仕上がりに。 |
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本日は昨日下塗りをした屋根の上塗りです。
画像が用意出来なくて申し訳ないのですが、下塗りと上塗りの間に中塗りと言う2回目の工程を挟んだ後になります。上塗りと同じ色で塗装し、下塗りの色を透かさないように肉厚に塗装しました。
![]() 鮮やかな朱色で3回塗装の最後の工程、上塗りを塗布しています。雪止めなどの細かく、ローラーが入らない部分はあらかじめ刷毛でダメ込みを入れておきます。施工する場所の様子で、その場に合った道具を持ち替えることによって塗料が均一に乗り、見目良く長く保つ塗装に仕上げることが出来ます。
![]() 下屋根の中塗り。こちらも白く塗られた下地が透けないように濃厚に塗料を塗り重ねました。下が白だとカスレや塗り抜けが目立つために、何度もローラーを転がして厚い塗膜を作り上げていきます。中塗りが乾いた後に同色の上塗りを重ねることで、今以上に光沢ある仕上がりになります。
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