外壁塗装情報 |
横浜市南区での防水塗装、ウレタン一層目 |
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晴れ間がのぞき、ベランダのような内側で作業をしていると、太陽の光が目に痛いくらいになってきた10月半ば。
だんだんと肌寒くなってきて、夏から秋を越えて冬が訪れたかのような寒さで、職人の手もかじかんでしまいます。
乾いてつるりと滑りそうになるので、滑り止めのついた軍手は大切な仲間です。
手袋をつけられない分、覆ってくれる軍手は手袋の代わりとなって、寒さから職人の手も守ってくれます。
先日打ちこんだシールも乾き、ウレタン面が補修出来ましたので、プライマーを塗布してからウレタンの一層目を流し込みました。
![]() 直接一斗缶から適量を流し込み、サラセーヌレベラーという専用のヘラを使用して均一に配ります。
![]() 最後にローラーで均して、また次のブロックへ。
![]() 二級塗装技能士の曽根カズが、丁寧に施工を行います。(ちなみに、二級塗装技能士も、実務経験が必要な資格です。)
一層目が終わったら、乾かすために最低一日は置きます。
夜に雨が降ったとしても、特に雨のせいで不具合が起きる事はありませんが、二層目を流し込むために完全に乾かすため、最低翌日まで二層目を流しこまない方が理想的です。
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南区での防水塗装、クラック処理 |
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横浜市南区堀ノ内にて、ベランダ防水塗装を行ってきました。 モルタル部分にはクラック(ひび割れ)が多く、剥がれではないのでシールを打ちこんで補修をします。そのために、Uカットを入れます。
Uカットとは、幅を約1cm、深さを1cm~1.5cm程に入れることの事で、主に1cm以上のヒビを補修する際に使用します。
![]() ![]() 今回も、見て頂くと分かる通りに深くヒビ割れが入っていて、Uカットをしても出てくるクラックからの水が止まらないため、全て出きって、乾くまで待ちます。
……と行きたいところだったのですが、20分経っても水が治まる気配がありません。
かといって、このまま打ち込んでいくわけにもいきませんので、完全に乾くまで待つ術がないので、クラックから水が出てくるのが終わるまで待ちます。
![]() 昼間に差し掛かった辺りでやっと水が乾き始め、さっそくシールを充填していきます。
![]() 入れ隅もスカスカだったので、シールを打ちこんで補修を行いました。
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川崎市川崎区での防水施工、ウレタン1層目 |
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川崎市川崎区京町にて防水施工。
既に高圧洗浄と傷みの補修を終えて、ウレタン1層目を流した後のようすです。
防水も外壁塗装を同様に、まずは高圧洗浄機を使って長年の間に積もった汚れを洗い落としていきます。汚れがついていてはしっかりと密着せず、浮きやすい施工になってしまうのは外壁塗装も防水も同じこと。念入りに作業を進めます。足場が組まれていましたが そのままだと作業が進められないため、一部分だけ足を上げて接触しないようにして施工しました。
![]() ![]() 立ち上がり部分も丁寧に塗り重ね、1層目を流しただけでも周囲が映り込むほどの艶やかな仕上がりになりました。もちろんムラもありません。奥にエアコンの室外機が見えますが、ここも足場と同じように作業中は持ち上げて、しっかりと下までウレタンを流し込みます。
![]() ![]() 移動中には大きな川が…、名前のある川なのでしょうか。丁度、山に落ちていく夕日も見れました。冬になって澄んだ空気を共に 水のせせらぎや夕日など自然を感じると、心機一転、明日も頑張ろうと言う気持ちになれますね。
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