外壁塗装情報 |
付帯塗装山盛り。戸塚区の外壁と屋根塗装。 |
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戸塚区矢部町のモルタル外壁塗装です。 ちにみに工事完了1か月後、3件挟んだお家で塗装をさせて頂いたのがこちらのお宅です。 ではお見積り調査時の塗装前から。
そして施工。 職人は一級塗装技能士&塗装指導員の川口。
ご主人が外した面格子も洗浄。 塗装以外の作業としては、テレビケーブルを固定、屋根釘打ち部分のシーリング工事。 塗装内容は、仮説足場組み立て・解体264㎡、飛散防止用メッシュシート張り264㎡、外壁高圧ジェット洗浄192㎡ 付帯塗装ですが、戸袋大3面、シャッターボックス1箇所、出窓上・庇上スチール1式、バルコニー足1式、破風52m、軒裏25㎡、雨樋61m、水切り34m。
そして屋根塗装です。 コロニアル屋根高圧ジェット洗浄130㎡、サーモアイシーラー2缶、サーモアイSi3缶、縁切り、雨押さえ鉄部1式、屋根塗装施工費(下+中+上塗り)130㎡です。
ごめんなさい、作業写真に固執してしまい、肝心の完成写真が不明なままなのです。
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泉区での外壁塗装施工事例、施工前と施工後の様子 |
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今回は、泉区での塗装前と塗装後の住宅の様子を掲載します。 施工中の写真がなくて申し訳ありません。
中田西のモルタル壁の住宅。
塗装する場所は、屋根・外壁・雨樋・雨戸などの付帯、合わせて防水工事も行いました。
![]() モルタル壁は汚れの溜まりやすいスタッコ壁。凸凹が大きいので、その間に汚れが溜まってしまいます。
![]() 霧よけやシャッターボックスなどは紫外線で塗膜が傷み、禿げている状態。ベランダの鉄てすりも錆びていたので、丁寧に研磨して錆びを落とします。
モルタル壁は150キロ圧の高圧洗浄機で丁寧に汚れを落としました。高圧洗浄機では壁だけでなく、苔や藻の溜まった屋根、ベランダの土汚れや雨樋の中の土なども全て水で洗い流します。
水の勢いが凄く、跳ね返りの水で周囲を汚してしまうこともあるので、足場を立てたあとのメッシュシートは欠かせません。跳ね返りの汚水で汚してしまわないよう、事前に周囲のご住宅に高圧洗浄の予定日をお伝えするのも忘れない心配りです。
普通、塗装は雨の日は塗料が雨で上手く密着しないので行わないのですが、高圧洗浄だけは雨の日でも実行します。
使用した塗料は、水性シリコンセラUV。水性のため危険性も少なく、匂いもきつくないので塗装時の独特のにおいのきつさもほぼありません。
紫外線をカットしてモルタルの素地を守り、住宅自体長持ちするように三層塗りをさせていただきました。
![]() 雨戸は鉄部、雨樋は塩ビ素材などの事が多いので、高圧洗浄で汚れを落とした後に研磨作業を行います。
どちらも高圧洗浄では汚れが落ちるだけで、塗料が引っ掛かり吸着する場所がないので、塗料が吸着できるように細かい傷を付けます。
それぞれパーフェクトフィラーと錆び止め塗料と下塗り塗料は使い分け、シリコンセラUV塗料で仕上げました。
雨戸は段差があるので、刷毛で奥までしっかりと塗り込んで、最後にローラーで仕上げます。
現状色と変わりの無い色合いで、ということでしたので、仕上がりは一見変わらないように見えますが、各部に艶が戻っています。
![]() 軒裏も白で綺麗に仕上がりました。意外とクラックがあったり、汚れが溜まりやすい軒裏も三層塗装。
![]() 施工後の雨戸は、艶を取り戻してとても綺麗に仕上がりました。
雨戸自体、あまり塗り替えを行わなくても良いのですが、塗り替えると持ちも良くなりますし、美観も向上して新築に近いような仕上がりになります。
![]() 塗装前と比べると、全体的にひとまわり大きくなったようにも見え、外壁も明るくなりました。雨戸の艶がとても綺麗です。
ベランダは防水ウレタン塗装を施し、手すりも白で綺麗に塗り替えました。錆びが酷いと、錆びと共に塗膜も剥がれてしまい、完璧にフラットな状態には戻せませんが、三層塗りで仕上げると艶のおかげかあまり気にならなくなります。
![]() ![]() 太陽光を反射するほど綺麗に仕上がった住宅です。窓周りはマスキングテープで養生をし、綺麗にラインを出すよう塗装。
室外機などは塗料で汚さないようにマスカーで養生をしていたので、塗料汚れはありません。
白い外壁と焦げ茶の縦樋も塗り分けが綺麗に出来ています。裏の方まで刷毛を差し込み、塗り残しのないよう気を付けて塗装を行いました。
泉区中田西の住宅塗装完工、お疲れ様でした。
他の泉区の事例や詳しい内容などはこちらからご覧ください。
サイディング壁やモルタル壁、泉区内の他地域などの事例もたくさん掲載しています。
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横浜市磯子区での外壁塗装、仕上げと施工完了で美観向上 |
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本日は横浜市磯子区の現場の様子をお届けします。担当は一級塗装技能士の川口。
この日は最終仕上げなどをして施工が完了となります。
この日は仕上がり具合を確認して、塗料の透けや掠れがあるところ、塗り落しなどをタッチアップ(補修塗り)していきました。中には目を凝らさないとわからないようなところもありますが、すみずみまでチェックして、より美観を向上させていきます。
タッチアップが終わり、仕上がった様子です。
![]() ![]() 以前塗替えたフェンスは、大工による補修工事をしました。
![]() 一部腐食している木部を撤去して、新たに支えをつけて固定しています。その箇所も他のフェンス部分と同じ塗料で、同様に塗装しています。
![]() 水漏れをしていたところは、屋根上と、隙間のあった鉄部の補修を行い、塗装を経てご覧のようになりました。軒との塗り分けもきれいに仕上がっています。
また、養生をきっちり行っていても塗料漏れは発生することがあるので、それらや飛散した塗料の拭き取り掃除もしました。最後にお宅の周りの掃除を終えて施工完了です。
こちらは足場を解体したあとの外観です。
![]() 外壁は肉厚な塗膜がつけられる微弾性フィラーで下塗り後、シリコン塗料をたっぷり塗布して耐久性の高い塗装に。破風板は古い塗膜がぼろぼろと剥がれており、入念なケレンをしてから塗替え。雨戸は日差しを反射して、塗料のツヤツヤの光沢を放つ仕上がりになりました。
これまでの施工内容一覧
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