外壁塗装情報 |
戸塚区での住宅補修、木部の腐食も元通り!ベテラン大工による軒天交換 |
人気blogランキングへ |
先日すでに足場を組んだ戸塚区のお家。
昨日は湿気によって弱っていたベニヤの軒天を撤去。 そして本日は取り付け作業です。 見事復活しました。
動画ではそれほど腐っているように見えませんので、塗装をすれば大丈夫と思うかもしれませんが、表面に塗装をすればそうかもしれません。
ただ実際にはベニヤの断面は湿気を吸っています。 塗装でたとえきれいになったとしても、数年後が心配です。
しかも2階などのこの部分は足場が必要です。 今後の事を考えたら、そのためだけに足場なんか組んでいられません。
ただ見積もり調査の時にみても大工を入れての張替えが必要かどうかもわからないこともたまにですがあります。
足場を組んで、職人が作業し始めて補修が必要なのか判明することも中にはあります。 稀ですけどね。
いずれにしても、天気のいい秋空の下、外での仕事は気持ちいいものです。 では、この後の一級塗装技能士たちによる外壁塗装のようすも順次更新していきます!
|
港南区での鉄部ドア部分補修塗装、上塗り完成①ドア右上の小さな錆び補修 |
人気blogランキングへ |
中塗りで止まっていた鉄部ドアの上部の錆び部分の上塗りを、本日は行い、ドアの塗装を完成させます。 ![]() こちらは上塗り中。塗料の色が元のドアの色と同じなので塗っているのが分かりづらいですね。
蝶番の下の方の艶がかろうじて分かります。蝶番は養生していませんが、一級塗装技能士の職人が平刷毛で丁寧に避けて塗布しているので汚れることはありません。
こう言った小さな補修では、いちいち養生をする方が、手間と費用が掛かってしまいます。
![]() こちらが施工後の様子です。
今は塗布直後なので濡れて塗り目が分かりますが、これが乾くと元々のドアと同じ色になり、境目も分からなくなります。
![]() ![]() こうして並べると、綺麗に補修が出来ているのが分かります。念の為、錆びが派生しやすそうな周囲まで塗装をしているので、すぐに塗膜が剥がれる事はないと思います。
前回同様、もう一軒のお宅のドアも上塗りし、施工を完了しました。
|
港南区での鉄部ドア部分補修塗装、ドア下部の塗膜剥がれ |
人気blogランキングへ |
前々回の鉄部ドア錆び補修、前回のドア上部隅の錆び補修に続いて、本日はドアの下部の塗膜剥がれの補修を行います。 ![]() 今までの事例と違い、下部の方が掠れたようになっています。
この部分を全てペーパーで研磨し、錆びと古い塗膜を落としていきます。
![]() ![]() 場所が狭いので、細い平刷毛を使って錆び止めの塗布。
刷毛目が出ないように繋がりの部分はなじませるように往復させるのですが、今回は一気に塗りあげてしまいます。
![]() こちらも平刷毛で一気に塗装。同じ筆を使う事もありますが、その際はシンナーで丁寧に洗ってから使用します。
塗料は夏場は2時間もあれば、冬場でも場所によっては半日で乾いてしまうことも多いので、刷毛箱には常に刷毛の先が浸かるようにシンナーを張って、筆が塗料で固まってしまうのを防いでいます。
本日、もう一つ作業した住宅の錆び。前回、前々回と紹介した事例よりも大きな錆びでした。
![]() ![]() ケレンをすると、上に付いていた黒錆びが取れて下の錆びが見えてきます。
丁寧に剥がすとどうしても凸凹と模様が残ってしまうのですが、綺麗に塗装をするとほぼ気にならない仕上がりになります。
![]() ![]() 中塗り・錆び止めは錆びの部分よりも大きく場所をとって、周りとなじませて行きました。
本日、この二件は中塗りまでの段階で終了となりました。
|
お見積もり・お問い合わせフォーム