外壁塗装情報 |
瀬谷区での防水塗装、湿気や雨漏り防止も |
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昨日行ったベランダ防水の続きです。
ウレタンの塗布は終了していますので、今回はベランダのトップコート塗装を行います。
![]() つやつやと光るウレタン部分を、トップコートを塗布することで守り、長持ちするようにします。
ウレタン部分を汚さないよう、靴は脱いで靴下での作業です。
シゴキ鏝で伸ばしていたウレタンと違い、トップコートはローラー塗装です。人が歩く場所ですのでゴムチップを混入した塗料になっていますが、塗膜面がデコボコするようなことはありません。
同じグレーでも、マットなダークグレーのため、出来あがりは落ちついた雰囲気になりました。
![]() ライン出しもきっちりした、綺麗なベランダが完成しました。
これで湿気や雨漏りに悩まされる事ない生活を送っていただける事と思います。
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瀬谷区での防水塗装、下地補修とウレタン塗布 |
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ベランダの防水塗装は、下地補修から行います。
ベランダのモルタル部分に入ったクラック等を処理して、今回の住宅は床の湿気が凄く、湿気を止めるのが大変でした。
![]() 下地補修が終わった後は防水のプライマーを塗布します。ウレタンの接着が良くなるように塗るプライマーは、水のように透き通ってしゃばしゃばとした塗料で、一度ではなく何度もローラーを往復させて床に吸い込ませます。
プライマーは接着剤のようなものですので、中に吸収されてすっかり乾いてしまっては意味がありません。しっかりと濡れ感が残らなければいけないので、同じ場所に三回はローラーを転がします。
窓サッシの下も差し込むようにローラーを転がして、たまに覗き込んで濡れているかどうか確認します。
![]() ![]() プライマー塗布の終わった床は程よく濡れていて、これならしっかりとウレタン塗料を密着してくれそうです。
次にはウレタンを流し込みます。直接一斗缶からウレタンをこぼし、シゴキ鏝を使って均します。手際良く手を動かす職人ダイの仕事っぷりは見惚れるほどです。
![]() 使用したウレタンはおなじみのサラセーヌ。
二層分塗装をして、本日の作業は終了です。
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瀬谷区でのベランダ防水、トップコートで防水性能アップ |
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本日は引き続き、瀬谷区相沢のお宅でベランダ防水の施工です。またしても写真が完成状態しかないのですが、ご了承ください。
![]() ![]() 今回はトップコートを塗布して、ウレタン防水層を紫外線や風雨の影響による劣化から保護していきます。ウレタンが剥き出しの状態ですと傷みやすいので、防水性能を長持ちさせるため膜をつけます。
トップコートをローラーでムラにならないよう全面に行き渡らせました。塗装後、ベランダの平場(床)と内壁の境界線を修正して、まっすぐなラインに仕上げます。はみ出しもなく、スッキリきれいな境界になりましたね。ウレタンのみの場合と比較して、ツヤが落ち着き、明るいグレーのマットな質感になっています。
施工のため移動させて頂いたものを元の位置に戻しましたら、防水工事の完了です。(床にこぼれているのは、室外機を動かした際に出た水です。)お疲れさまでした。
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