外壁塗装情報 |
相模原市のマンションで屋上防水工事 |
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見積り担当の岩淵です。 現在、相模原市の住宅地にあるマンションで屋上防水工事を行っています。 担当職人は松尾です。 工法はウレタン塗膜防水緩衝候工法で行いました。 この工法は既設シートを撤去して、下地処理、下地調整を行います。 そして、通気緩衝シートを平場に貼って、最後にウレタン樹脂を塗布します。 これは作業前の屋上の様子です。 工事5日目、平場にウレタン樹脂1度目を塗布したあとの様子。 脱気筒を新規に設けました。 これは立ち上がりにウレタン樹脂の2度目の塗布をしている様子です。 この日の神奈川は最高気温36℃という猛暑日でしたが、松尾は黙々と作業をこなしました。お疲れ様です。 先週末は台風12号の接近で工事が中断しましたが、間もなく完了します。 【屋上防水・参考動画】 |
築23年、サイディング塗装と屋根の遮熱とベランダ防水 |
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今回のご紹介工事は横浜市旭区の築23年のお家です。 外壁はサイディング、屋根はスレートの今最も主流の素材を使ったお家の塗装です。 今回も工事が盛りだくさん。 サイディングなのでシーリングはありますが、ベランダのクラックもちょこっと激しい感じでしたので、しっかり防水工事も行わせていただきました。 それだけの費用をかけて工事をしたのですからもう10年以上持ってもらわなくては困ります。 それと今回は屋根の最新塗料であるクーラーベストを使用。 これは日本ペイントが声を大にして言っているお勧めの断熱系塗料です。 ちなみに塗装体験もされました~(^^) 担当は岩淵、職人はもうおなじみの一級塗装技能士、星野です。 では早速工事のご紹介です。
見積もり塗装前
足場[塗装準備]
シーリング[シーリング ]
外壁塗装[外壁塗装]
屋根塗装{屋根塗装] 今回のこのクーラーベストの遮熱性能のサーモグラフィーのデータをとっています。
※日本ペイントより。 ニッペ パーフェクトクーラーベスト 付帯塗装[付帯塗装]
防水工事[防水工事]
完成今回は作業写真が多かったので、完成写真は特にお伝えすることはありません。 ただ見て感じ取っていただければと思います。 以上横浜市旭区からでした!
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世田谷区、RC住宅の遮熱防水工事 |
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ここでは、「RC住宅で、塗替えと遮熱機能を持つ屋上防水工事」世田谷区M様邸の事例(サイト内リンク)から防水工事だけを抜き出し、その工程を詳しく紹介します。 ルーフバルコニー・陸屋根などの防水工事5ヶ所の防水工事今回M様邸では、陸屋根(3階屋上)・ルーフバルコニー(2階屋上)・2階出窓の庇・3階出窓の庇の4ヶ所の塗替えと、窓枠シーリング(コーキング)の打ち直し、全部で5ヶ所の改修工事を行いました。 施工前ルーフバルコニーは、シールが劣化し、床上には細かいクラック(ひび割れ)が見られました。 施工後日射反射率50%以上の「サラセーヌTサーモ 遮熱ライトグレー」(AGCポリマー建材の商品紹介ページへ移動します)を使っての遮熱塗装を行いました。 陸屋根(3階屋上)-「トップコート仕上げ」①下地調整後、下地との密着性を高めるためプライマー(下塗り材)を塗る。 ルーフバルコニー(2階屋上)-「ウレタン防水通気緩衝工法」ルーフバルコニーは、屋根でもあり、日常的に床上を住人が歩く生活の場でもあるので、耐久性と安全性を考慮した施工が必要となる場所です。 「ウレタン防水」は、粘り気のある液状のウレタン樹脂を塗って防水層を形成する工法で、弾力があり継ぎ目のない仕上がりになります。 下地調整・シールの打ち直し①劣化した既存シールを撤去。 QVシート設敷・防水層の施工・仕上げ⑤プライマー(下塗り材)を塗る。 2・3階出窓の庇-「ウレタン密着工法」
窓枠シーリング(コーキング)の打ち直し①カッターを使って劣化した既存シールを撤去し、ハケで目地を清掃。
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