外壁塗装情報 |
戸塚区での外壁上塗り、サイディングボードも美しい仕上がり |
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本日も戸塚区南舞岡で塗装指導員・竹内が外壁塗装を行ってまいりました。
前回の施工(2月13日)の翌日は、またも雪が降りましたね。以前の積雪も完全には溶け切らないままでの今回の降雪。屋根の上はもちろん、下屋根やベランダ内もご覧のような状態に。
![]() ![]() ![]() ![]() 今回は外壁の上塗りをするので、雪かきはせずに施工を進めていきます。
![]() ![]() ![]() 前回UVプロテクトクリヤーで下塗りをした外壁に、同じ塗料をたっぷり塗布して上塗りしました。細部はやはり、刷毛でダメ込みをしてから全面に塗布します。掠れやムラのないように見る角度を変えながら、均一に仕上げていきました。
上塗りが完了後は光が当たるとツヤツヤといい光沢が輝いていますね。
このような模様があったり、レンガやタイル調のサイディングには、塗料で色をつけてしまうと模様が見えなくなってしまうので、質感や色を生かすにはクリヤー塗装がおすすめです。壁に付着した汚れを雨水が浮かせて洗い流す性能もあるため、模様つきサイディングボードの外観を美しく保つのに適していると言えるでしょう。
また、ツヤありと3分ツヤありの2種類があるので、光沢を抑え気味にしたいという方には3分ツヤありを選択する方法もあります。
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戸塚区で防カビ・防藻性能のある塗料で外壁下塗り |
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関東では珍しく大雪が降り、積もった雪もなかなか溶けない状況でした。施工の間が空いてしまいましたが、本日も戸塚区南舞岡で外壁塗装を行います。一級塗装技能士の竹内が外壁の下塗りに着手します。
![]() シャッターボックスの下塗りは終えているので、外壁を塗る際に塗料が付着しないようにマスカーで覆っています。
今回のお宅ではサイディングの地の模様を生かすためにクリヤーで塗装します。使用する塗料はUVプロテクトクリヤー。紫外線などによる傷みを抑制して外壁を傷みから守り、防カビ・防藻性能で長期間美しい状態を保持するという材料です。通常の塗料で外壁塗装をする場合は3度塗りですが、クリヤー塗料では下塗りと上塗りの2回で仕上げていきます。
塗料を塗布した面はサイディングボードの色味が少し濃くなったように見えていますねコンセントカバーや手すりの笠木下のようなローラーの入りにくい場所は、あらかじめハケで塗り込”ダメ込み”をしておくことでムラなく均一に仕上がります。
こちらの写真、窓ガラスにカメラを手にした竹内が写っていますね。一人で施工をしていると作業中の写真は撮りにくいですし、ましてや自分の姿を納めることはできないのでこのような状況は少し珍しいですね 笑
![]() ![]() 全体を塗布した状態はこちら。しっとりと濡れたような質感になっていますね。下塗り段階では、まだあまり光沢が感じられませんが、このあと上塗りを重ねていくことでツヤツヤとした外壁に生まれ変わります。
サイディングには欠かすことのできなシーリングは外壁がクリヤー仕上げのため、2液シーリング材を撹拌する時点で、壁の色に合わせた色の素(トナー)を入れて充てんしました。
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戸塚区での塗装工事、破風と軒裏、横樋上塗り |
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前回に引き続きまして、本日も戸塚区南舞岡で塗装を行いました。
施工した職人は塗装指導員の竹内。孫がかわいくて仕方のないおじいちゃんでもあります。
昨日中塗りを終えた破風、軒裏、そして横樋の上塗りをして、これら付帯塗装を完成させます。
![]() こちらが上塗りを終えた状態。見た感じは前回と大差ないように見えますが、しっかり塗布していますのでご安心くださいね。中塗りから更に塗膜の厚みをつけ、耐久性が向上するように仕上げました。
破風下のマスカーには黒い塗料が飛び散っているのが見えます。このようにビニールで覆っていなければシャッターボックスや床に付着していたかもしれません。そのようなことを防ぐために、養生は塗装とは切っても切れない関係にあるのです。細かなところまでテープやビニールで覆うのは手間も材料も必要ですが、美しい仕上がりのためにも入念に行っています。
![]() こちらは別の場所の破風、軒、横樋を仕上げた写真です。破風と樋の間はとても幅が狭いですが、ここにも目地バケという薄くて平たいハケを差し込んで、奥まで塗布しています。このような箇所はよほどのことがないと、塗っていなかったとしても目に付く部分ではないかもしれません。だからといっておざなりにはできません。
特に竹内は細部まで気を抜かない、というよりは気を抜くことができない性質の職人のため、どのようなところであろうとしっかり塗装して仕上げているのです。
次回は外壁の下塗りに入っていきます。
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