外壁塗装情報 |
相模原市のマンションで屋上防水工事 |
人気blogランキングへ |
見積り担当の岩淵です。 現在、相模原市の住宅地にあるマンションで屋上防水工事を行っています。 担当職人は松尾です。 工法はウレタン塗膜防水緩衝候工法で行いました。 この工法は既設シートを撤去して、下地処理、下地調整を行います。 そして、通気緩衝シートを平場に貼って、最後にウレタン樹脂を塗布します。 これは作業前の屋上の様子です。 工事5日目、平場にウレタン樹脂1度目を塗布したあとの様子。 脱気筒を新規に設けました。 これは立ち上がりにウレタン樹脂の2度目の塗布をしている様子です。 この日の神奈川は最高気温36℃という猛暑日でしたが、松尾は黙々と作業をこなしました。お疲れ様です。 先週末は台風12号の接近で工事が中断しましたが、間もなく完了します。 【屋上防水・参考動画】 |
猛暑の現場を乗り切るには・・・ |
人気blogランキングへ |
職人の原本です。
遮熱塗料の効果で、お客様が例年よりも快適に夏を過ごされたら嬉しいです。 余談ですが、今回の現場の最寄駅の駅前に昔、自分の先輩が塗装をさせてもらったビルがあります。 そのビルのオーナーさんは、有名な餃子専門店さんで、ビルの一階でお店を開いています。 タレはニンニクがたっぷりなので、仕事の最中は食べられません。
久々に食べた餃子は本当に美味かった。ニンニクパワーで明日も頑張ります!! |
屋根塗装のパーフェクトクーラーベスト、サーモグラフィーでの温度変化 |
人気blogランキングへ |
職人の原本です。 ニッペパーフェクトクーラーベストでコロニアル屋根の温度を測ったことをご紹介しました。 その後、屋根の上塗りの一度目を行いました。 これがその様子です。
7月1日13時30分 気温30.7度 6箇所で計測して、サーモグラフィーに表示された最高温度は49.4~50.7℃でした。 (表面の温度は計測場所で違います。計測する面積によっても結果は変わります。あくまでも参考として下さい。) 計測後、ニッペパーフェクトクーラーベストで上塗りの2度目を行いました。 断熱系や遮熱系はほぼそうだと思うのですが、職人の技術がより問われる作業だと思っています。 断熱性能を確保するため、肉厚を付ける分塗料がねっとりして塗りにくいのです。 そこで希釈を変えてしまうと断然に塗りやすくなるのですが、これをしてしまうとアウトです。 なので職人の技術というより仕事に対する考え方ですね。 遮熱塗料の塗布によって、お客様に昨年よりも快適な夏を過ごしていただけることを期待します。
|
お見積もり・お問い合わせフォーム