外壁塗装情報 |
横浜市南区での外壁塗装、丁寧な養生 |
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本日は職人島田が一人で、南区六ッ川にて養生に向かいました。 ありがたい事に、同時にいくつか施工をさせていただいているので、猫の手を借りたいほどの忙しさで、本日は一人での養生です。
養生する前の窓の様子です。
![]() ![]() 職人が一人しかいなかったので、養生をしている様子は取れなかったのですが・・・。
奥に見える細かい部分は先に養生を済ませています。
ここで気をつけなきゃいけないのは、通気口などを塞いでしまうと、不完全燃焼を起こして事故につながるかもしれないということです。
基本的には見分けもつきますし、塞ぐ事はないのですが、普段と違う場所についていると見落とすこともあるので気をつけます。
![]() 窓に余計な塗料が付かないよう、しっかりと養生します。
マスカーと言う元々ビニールの付いているガムテープのようなものです。
塗膜が剥がれやすいところやクリアー塗装の際などは、先にマスキングをしてからマスカーをするところもあります。
![]() 雨戸も閉めて養生をしてしまっていますので、部屋の中も真っ暗ですし、夏場はとても熱がこもってしまいますね。
完全に窓を塞いでしまいますので、数日間お客さんには息苦しい思いをさせてしまいます・・・。
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保土ヶ谷区での外壁クラックの補修 |
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横浜市は保土ヶ谷区上菅田にて、二年前に塗装させていただきましたモルタル外壁の塗装。
「ヒビが入っている」と連絡を頂き、至急伺わせていただきました。
綺麗なターコイズブルーの外壁。遠目に見るとそこまで支障がないように見えますが・・・
![]() 寄ってみると、見事なクラックが。
![]() 縦だけではなく横にも走ったクラック。
どうやって補修するべきか、もう一度ヒビが入ったりしないよう、実際の現場に職人が足を運んで考えます。
二年前に塗装させていただいて、恐らく地震で入ってしまったと思われるヒビ。
モルタル部分が予想以上に弱っていたため、下地調整はしっかり行ったものの、クラックが発生してしまいました。幸いと言っていいのか、一部分のみのクラックだったので、足場を組まずに梯子をかけて、ヒビ部分にシール材を打ちこんでから、上から同じ塗料で塗装させていただく事になります。
しっかりと施工をしていても、起きてしまうこういった不慮の事故。今回の場合は地震かもしれないということで(実際、どこに原因があったのか、というのはほぼ予測の話になってしまいます)時期的にも地震の多かった時だけに、何とも言えない気持ちで補修工事を行わせていただきます。
再びクラックが起きてしまわない事を願いながら。
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川崎市での外壁塗装、門塀下塗りと中塗り |
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川崎市中原区での外壁塗装。
まずは家の外に面した門壁に下塗りを塗布していきます。
![]() 元々が淡いクリームのようなお色だったのですが、下塗りをたっぷりと吸い込んだ事で濃い色へと変わりました。下塗りは密着材の働きがあり、濡れ感が出るほど塗膜を重ねないと上手く役割を果たしてくれません。
![]() 夏場は塗料の乾燥も早いため、時には次の工程を同じ日に進めることも出来ます。
先に塗装され乾いたところを次の工程を担当する職人が塗り進めていく。この流れを『追っかけ』などとも言ったりします。今は、先ほど下塗りを終えた門塀に中塗りを塗布する前のダメ込みをしているところ。刷毛先に神経を集中させて草木に塗料をつけないように丁寧に行いました。
![]() その後はダメ込みをしたところの中塗りローラー作業。少し凹凸のあるところなので塗り漏れなどが無いようにしっかりとローラーを転がしました。濡れ感が出て、濃いベージュになっていた門壁がオフホワイトで塗装されていきます。
![]() 最後には隅の方まで小さなホウキを使って、履き掃除。その日に発生したゴミは出来るだけ残さないよう、時間をかけて掃除し、その日の作業を終えました。
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