外壁塗装情報 |
駐車場の床をトップコート塗装 |
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さて、午前中は宮前区の方で防水塗装を終えた島田ですが、午後は同じ市内の中原区に移って、前回の駐車場の床塗装の続きです。 前回はシーラーを塗布した後、カチオンと言う材料を使って勾配補修を行いました。あれから数日、もちろん床の破損はなく、ある程度人の出入りなどがあったおかげで少々汚れているようにも感じますが、汚れやほこりなどはもちろん事前に掃除して綺麗にします。
![]() しっかりと養生をしてから、まずはシーラーを塗布します。ダークグレーの床用塗料で塗装しますが、手順としては外壁や屋根と大差ありません。ちょうどシャッターが下りるところの立ち上がりも塗装するため、その奥の段差の上の部分に養生をします。縁石は塗料がつかないよう、前回の補修の時と同じようにテープ養生をしてあります。
![]() ![]() さて、駐車場前の床が完了しました。
天気や角度、カメラの彩度、乾き方・・・様々な理由があるとは思いますが、写真では少し青みがかっていて、ダークグレーというよりは少々ライトグレーに見えてしまいますね。恐らく、これが乾いて、ダークグレーになります。
この中には滑り止めのチップも入っているので、雨の日でも、車のタイヤが滑る事はありません。滑り止めのチップは小さなゴム素材になっていて、それでスリップを防止します。チップと言っても塗装して、表面がぶつぶつしてしまうような、見た目の悪くなるようなチップではないので安心してくださいね。
![]() ![]() ちなみにマンホールはコンクリートですので、塗装しています。逆に、量水器などは鉄になるので床用塗料では塗りません。
今回は地面バージョンの報告でしたが、同じ車庫でも鉄部などの立駐機はこちらにあるのでのぞいてみてくださいね。
駐車場のライン引きはこちらの動画ご覧ください。
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川崎市での防水塗装、完了。マットな仕上がり |
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川崎市宮前区の防水塗装も、ついに終盤です。
昨日は報告出来ませんでしたバルコニーの方のトップコートも完了して、玄関上と同じマットに仕上がっています。
![]() ![]() 今回、膜厚計という塗膜の厚さを測る機械も使用してみました。
![]() 表示されたのは3.6mm。
大体ウレタン塗装は3mmあれば十分なので、厚すぎず薄すぎない絶妙な塗膜の厚さになったと言えます。これも、職人・島田ダイの経験が物を言う仕事です。
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川崎市での防水塗装、バルコニーはマットな仕上がり |
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先日行った玄関上、バルコニーの防水塗装。
玄関上はトップコートまで終わり、これで施工完了です。ウレタンのみですとなんだかとてもてかてかしたようないかにもな風貌でしたが、ダークグレーのトップコートを塗ることでマットな雰囲気に仕上がりました。
下手に光が反射しなくなったことで、安っぽい感じから脱したような気もします。
排水溝の部分には新しいものを取り付け、落ち葉などが入ってきても流れて雨樋等を詰まらせないようにしています。
![]() ![]() 光の反射具合もマットになって、眩しさも軽減されました。
![]() 空の青さが写しだされながらも、眩しすぎない色味に仕上がっていますね。
バルコニーの方はいまだ二層目が終わった段階です。
![]() ![]() ![]() まだトップコートを塗っていない制で、太陽の反射の仕方が少々エグく、眩しいというよりは目に刺さるというような表現をしたくなります・・・。玄関上のものと比べていただくと分かると思いますが、こちらはまだ艶やかで窓なども写り込んでしまっていますね。場所柄というものもあるでしょうが、空も明るく反射しています。ライトグレーのウレタンは目にも眩しいくらいで、足場の上から覗き込んで撮影するのも少々きついくらいです。写る空の色も、トップコートを塗った玄関上とはまた違う鮮やかさがあります。
トップコートを塗った玄関上は表面も少しデコボコしたような、撥水効果がありそうな表面ですが、ウレタンのみですとわざとらしいくらいにつるんとしています。
バルコニーも、乾いたら同じダークグレーのトップコートを塗布します。
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