外壁塗装情報 |
川崎市川崎区での防水塗装、ウレタン2層目 |
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本日も引き続き、川崎市川崎区での防水施工、ウレタン2層目が完成した様子です。
先日の1層目施工後に比べて、大分 厚みが生まれました。
![]() 一段と濃い色の部分はトップコートのダメ込みが終了したところ。見てわかるくらいに色の違いが出ていますね。外壁の下部分にあるところを立ち上がりと言って、それ以外の床の面を平場と言います。
防水には立ち上がり用と平場用とがあり、立ち上がりを塗る際に、あまりにも柔らかい塗料で塗ると重力に従って垂れてきてしまうため、立ち上がり用の塗料の方が多少ぼったりとした印象をしています。外壁塗装と同じく3回厚みを付けるため、この後は3層目のウレタンを流し込み、理想の塗膜厚さへと近付けていきます。
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川崎市川崎区での防水施工、ウレタン1層目 |
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川崎市川崎区京町にて防水施工。
既に高圧洗浄と傷みの補修を終えて、ウレタン1層目を流した後のようすです。
防水も外壁塗装を同様に、まずは高圧洗浄機を使って長年の間に積もった汚れを洗い落としていきます。汚れがついていてはしっかりと密着せず、浮きやすい施工になってしまうのは外壁塗装も防水も同じこと。念入りに作業を進めます。足場が組まれていましたが そのままだと作業が進められないため、一部分だけ足を上げて接触しないようにして施工しました。
![]() ![]() 立ち上がり部分も丁寧に塗り重ね、1層目を流しただけでも周囲が映り込むほどの艶やかな仕上がりになりました。もちろんムラもありません。奥にエアコンの室外機が見えますが、ここも足場と同じように作業中は持ち上げて、しっかりと下までウレタンを流し込みます。
![]() ![]() 移動中には大きな川が…、名前のある川なのでしょうか。丁度、山に落ちていく夕日も見れました。冬になって澄んだ空気を共に 水のせせらぎや夕日など自然を感じると、心機一転、明日も頑張ろうと言う気持ちになれますね。
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川崎市中原区での外構工事、溝補修 |
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今回伺った現場は 以前、外壁塗装をご依頼頂いたお宅なのですが、鉄蓋が上手くはまらないとのこと。雨水などを流す溝の施工を若手の職人2人で行いました。若手と言っても、時には熟練職人顔負けの施工を行うほどの経験を積んでいる2人です。
![]() ![]() この鉄蓋が溝に上手くはまらないため、左右をディスクサンダーという円盤型の電動工具で削っていきます。一か所を削りすぎてしまうと凹凸が激しくなってしまうのですが、そこは職人の指先の感覚と経験で綺麗に仕上げてくれました。
また、このディスクサンダーは鉄部のケレン作業にも使われることがあります。鉄部についた錆びや古い塗膜を丁寧に落とさないと塗料の密着力が弱くなってしまい、剥がれやすい仕上がりとなりまが、手作業では時間がかかったり落としきれないところを、このディスクサンダ―を使うことで、しっかりとケレンすることが出来ます。活躍の場が多い工具なのですが、音が響いてしまうのが難点。そこは隣近所のご理解ご協力を元に施工させて頂いています。
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