外壁塗装情報 |
川崎市川崎区での防水塗装、下地の前の掃除 |
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川崎市は京町での、住宅バルコニーの防水塗装。
寒さが途端に厳しくなって、手もかじかんで痛くなってきます。
今まで防水塗装をさせていただいた住宅はタイル張りがほぼなかったのですが、今回はタイルのような石が置いてあるベランダです。
![]() タイル石があると、表面に汚れがたまらないせいか、とても綺麗に見えます。しかしタイルを撤去して見ると…
![]() 土や汚れなど、見えなかったものが蓄積されていて、逆にとても汚い状態。
![]() これを掃除して綺麗にしてから、下地処理を開始します。室外機は専用の台に上げて持ち上げており、施工が終わったら土台の分ついてしまった穴は防水用のシールで埋めますので大丈夫です。
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川崎市高津区での外壁塗装、高圧洗浄で汚れもスッキリ |
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川崎市梶ヶ谷にて塗装作業には欠かせない屋根や外構の洗浄を行っていきました。
四六時中、紫外線や風雨に晒される家の塗膜は少しづつ劣化が進み、やがて剥がれてきてします。更には汚れやカビ、コケなどがついた面に塗装を施しても剥がれやすい仕上がりとなってしまう為、丸1日かけて丁寧に洗い落としていく必要があります。写真でも見えるように霧状になった水が周囲に飛散するために屋根上まで高くメッシュシートを張り上げて、隣近所へ汚水が飛ばないように配慮しています。
![]() ![]() 塗装の目安は正確に決まっていないと言えど、約10年で検討し始めるお宅が多いと思います。本日伺ったお宅の屋根にも長い月日が経過し、コケが多く発生していました。コケは塗れると大変滑りやすくなるため、屋根のふちから上へ登るように足場を確保しながら洗浄作業を進めていきます。最大で150気圧にもなる高圧洗浄機を使っての作業。高圧で噴射された水を当てると、見る見るうちに汚れが落ちていきました。直射し続けると塗膜を削ってしまうほどの威力のため、水流の反動も強く、職人は難なく扱っているように見えますが、見た目以上に扱いが難しい機械です。
屋根の洗浄と同時に樋の中も綺麗にしました。日常生活では清掃するにも難しいところなので、この機会に徹底的に汚れを洗い落としていきます。
![]() ![]() 屋根や外壁だけではなくて、汚れて黒ずんだ外塀も洗っていくと汚れが黒い水となって流れ落ち、古くなって傷んだ塗膜が洗い落とされてきました。古い塗膜が落とされた場所は後に下地処理を行った後、濃厚な塗料でたっぷりと塗り重ねて仕上げていきます。
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都筑区での外壁塗装、高圧洗浄できれいに |
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本日は都筑区すみれが丘のお宅で、家全体の高圧洗浄(水洗い)をしました。外壁や屋根塗装の前には必ずこの水洗いをして、蓄積した汚れや付着物を落とします。特に屋根は、付着物が残っていると下地と塗料の密着性がはかれず、塗膜が剥がれやすくなることがあります。高級塗料をたっぷり使用して厚膜に仕上げても、すぐに剥がれてしまっては意味がありませんので、ここで密着性を向上させておきます。 ![]() こちらは洗浄前のベランダ。平場(床)には床材が敷き詰められていたので、移動させると土がたまって汚れていました。 ![]() コロニアル屋根には緑色のコケがあちこちに発生している状態。
![]() 塗装技能士のカズが屋根を洗っているところです。使用しているのは最高150キロ圧も出る防音型の高圧洗浄機。ノズルから勢いよく噴射されるジェット水流でコケや汚れを強力に洗い落とします。誤って長靴に当ててしまうと穴が空くほどの勢いなので、弱った塗膜も剥がれ落ちてきます。
屋根の洗浄は下から開始して上へと進めていきます。上段から始めてしまうと、流れてくる水やコケでツルっと滑りやすくなってしまい転倒の危険性があるのです。下段からスレート(屋根材)の一段ごとにしっかり水流を当てて、汚れと付着物を念入りに落としました。
この洗浄をするときの注意点は、泥水を周囲に飛び散らせないことです。そのため、足場は屋根より高く組んでもらい周りにはメッシュシートを張って飛散防止をしています(隙間が見える所は前後で2重になっています)。洗浄時だけではなく塗装時にも、風が強いとシーラーのようなサラサラした材料は飛び散りやすくなってしまうので、家をしっかり覆います。
![]() 水洗いの終わった屋根です。コケと汚れが落ちただけでも、だいぶスッキリときれいになりました。本日の作業はこれで終了ですが、つぎはシーラーという屋根用の下塗り材を染み込ませるように塗布して下地と塗料の密着度をアップさせます。
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