外壁塗装情報 |
川崎市多摩区での外壁塗装、幕板上塗り |
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本日は川崎市多摩区にて幕板の上塗り、仕上げ塗装を行いました。職人はこれまでと同様に星野が担当しています。(こちらのお宅での記事ではとうとう、手腕以外の星野の姿をお見せすることができませんでしたね…。)
![]() こちらは外壁との境界をハケで塗っているところです。塗り分けをする部分には、マスキングテープで養生をしてラインを真っ直ぐきれいに出す方法がありますが、テープを貼ることができない場合などはこのように自らの手で線出しをしていきます。仕上げた外壁に塗料を付着させないように塗装するのは、とても神経を使う繊細な作業。ハケの先端を使用して、幕板と外壁のギリギリのラインまで塗っていきました。
![]() ![]() 広い面はハケを帯板と水平にして塗装。チョコレート色の塗料をたっぷり重ねて、ハケ目が出ないようになめらかに塗り上げました。
仕上がった幕板はとてもツヤツヤとした光沢が輝いており、塗り分けの線もきれいに仕上がりました。
アイボリーと黄色の外壁を仕切る幕板のチョコ色が、いいアクセントになっていますね。
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川崎市多摩区での外壁塗装と屋根上塗りで耐久性アップ |
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2月下旬から開始しました、川崎市多摩区での外壁塗装工事もいよいよ大詰めとなります。午前中は、先日から進めていた1F外壁の上塗りをして3度塗りを完了させます。職人は一級塗装技能士であり、塗装指導員免許を取得したての星野。
![]() ![]() 中塗りより少し色が濃く、鮮やかな黄色い塗料をローラーによく含ませて壁に塗布。ローラーは片面を使用したら、くるっと裏返して反対の面に含ませた塗料も塗っていきます。上塗りは今までにつけた塗膜の厚みを増すためと、よりきれいに仕上げるために行う工程です。塗装は家を保護するためにしますし、耐久度が重要なのですが、美観ももちろん意識して仕上げています。
はっきりした黄色の外壁とレンガの組み合わせがおしゃれな印象に仕上がっているのではないでしょうか。
![]() 午後は場所を移しまして、以前上塗りのダメ込みを終えていた屋根の全体を塗装します。細部や目地はすでに塗り込んであるので、あとはローラーでしっかりスレートの一枚一枚に塗料を重ねて塗膜をつけていきます。
中塗りは青系の色でしたが、仕上がりの色はモスグリーンのような色合い。色を変えたことで塗り落しや掠れがよくわかるので、丁寧にローラーを往復させて全体に均一な厚みの塗膜をつけていきました。
![]() こちらが塗り上がった状態です。つやつやとした塗料の光沢が輝き、深めの溝内もきっちり塗り込まれています。高圧洗浄から一つ一つ工程を丁寧に踏み、たっぷり濃厚塗料を重ねて仕上げたので、剥がれにくく耐久性の高い塗装になったのではないかと思います。
これで大方の塗装工事が終わり、残るところはあと少しとなりました。次回は幕板の上塗りを進めていきます。
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川崎市多摩区での外壁塗装、中塗りで防カビや防藻性能アップ |
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本日も前回に引き続き、川崎市多摩区で外壁塗装を進めていきます。昨日は1F外壁の下塗りが完了したので今回は中塗りに入りました。
![]() ![]() 中塗りでは少し黄みがかったクリーム色の水性シリコンセラUVを使用。こちらは紫外線による外壁の傷みを抑制させるほかに、長期にわたって美観を保持、また、防カビや防藻性能もある塗料です。
塗膜の厚みをつけながら、塗料に付加されている光沢が輝くようにローラーでたっぷり重ねていきました。下塗りの厚みがあるので中塗りではローラーの滑りもよくなっています。中塗りの段階でもしっかり厚膜に仕上がっていますが、上塗りを重ねることでさらに肉厚に、耐久性の高い塗膜に仕上げていきます。
下塗りの白からクリーム色に変化するとだいぶ家の印象も変わって柔らかい雰囲気になりました。上塗りでは今回より少し黄みの強い色を塗っていくので、より鮮やかな発色に仕上がると思います。
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