2017年10月6日
第2回 塗替え川柳コンテスト 結果発表! |
お待たせしました! 株式会社塗装職人「第2回塗替え川柳コンテスト」特設ページにて優秀賞、佳作、準入選が公表になりました。 おかげさまで、応募総数1728句の玉稿を頂き、ご応募いただいた皆様のご尽力により、活気あるイベントになって参りました。 前回の第1回塗替え川柳コンテストから500句以上も増え、正直このまま増えて行くと「選考が大変だな~」なんていう、嬉しい悲鳴も聞こえてきます。 素晴らしい傑作が多く、僅差の選考となりましたが、優秀賞ならびに、佳作、準入賞に選出された皆さま、おめでとうございます。 また、ご応募いただいた全ての方々、この度は本コンテストのための創作活動お疲れさまでした。 選考に際して、皆様の素晴らしい川柳を読む機会を与えて頂き、「塗装に対する声」が聞けた良い機会でもあります。
さて、ご応募いただいた川柳、第一回目では登場人物と副題をランキング形式でお伝えしましたが、今回の第2回目は「キーワード」を抜粋しランキングを作成しました。
順位の上位は当然、「壁」、「家」、「塗替え」ですが、4位「妻」が入っています。今回のコンテストでも前回同様「塗替え」=「化粧」の同想句が多く、その次に「ハゲ」ネタが多く応募されていました。某政治家の例のアレは、塗替え川柳コンテストにも影響するほどの、ハゲしい破壊力がありました。 しかし奥さまを副題とした句には愛情たっぷりの句も多く、男女間の温度差を感じずにはいられません。大手検索サイトでも「妻」と入力すると関連のあるキーワードとして、「妻 誕生日プレゼント」というサジェスト※1が出るのに対し、「夫」と入力すると、「夫 死んでしまえ」といった、とんでもない予測言語が出てくる状態が、ここ塗替え川柳コンテストでも繰り広げられていると思うと背筋が凍ります。 ※1 インターネットの検索機能で、関連の深いキーワードを予測して表示する機能。 また、川柳特有の時事ネタも多く投稿されましたが、あまり入賞に絡む作品が多くはありませんでした。時事ネタが持つ直接的な言葉ですと、想像力が喚起しにくいのではないでしょうか。 全体の総論としましては、「塗替え=家」、「家=家族への愛情」が感じる川柳が多く寄稿され、ご家族との大切な時間を過ごす家の重要さを改めて感じました。 これを期に、大切な住まいの塗り替えの責務を担っている立場を再認識し、塗装職人として日々精進して参ります。 最後に、皆さまから頂いた川柳をハゲみにし、剥げない塗装を日夜追い続け、ハケに濁点を付けない心意気で・・・ こ、これ以上はコンプライアンス的に問題ありそうですね・・・ 前文と重複しますが、第2回塗替え川柳コンテストへのご応募、誠にありがとうございました。 今後も株式会社塗装職人をお引き立ての程、宜しくお願います仕上げます。
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