> > 横浜市役所への技術指導

横浜市役所のROUKAプロジェクト

市役所内廊下を職員さん自ら塗装したプロジェクト

総勢70名。横浜市役所の職員さんへ技術指導。



横浜市役所廊下プロジェクト
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※業者に頼らず自分たちのみで塗装をしようと考える方々の支援として出張指導を致します。

対象・募集要領(受付2019年2月20日まで。今回募集1件※抽選)

・区民・市民サービス業務などを主軸とした東京都内または神奈川県内の庁舎建物。
・室内、廊下壁面や天井または、屋外は足場を必要としない高さの壁等や鉄部。
・塗装面積100㎡以下(必要人員10人以上)
・作業日数3日 準備1日、実作業2日
・複雑構造面または特殊素材は不可。
・塗装作業のスペース確保。(あらかじめの物品移動が必要)
・実費ご負担下さい。(材料、道具代5万円程度・交通費)
・ひび割れや塗装剥がれ、腐食など劣化が激しく補修処置が必要なものは対象外。
・ホームページ、動画等の公開をご了承頂きます。
・事前審査として塗りたい場所の全体写真をお送りください。

上記不明な場合はご連絡ください。045-382-3600 担当/曽根

以下、「DIY室内塗装」関連をご参照ください。

 〇室内塗装YOUTUBE

 〇部屋の塗装サイト※誰でも塗れる部屋の塗装

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横浜市役所内の廊下を総勢70名の職員さんみずから塗装した廊下プロジェクに、私たちが技術指導をさせていただきました。

財政難の横浜市から予算がおりないという実情。

市役所内3.4階の廊下と天井は薄暗く明るく、仕事しやすい環境とは言い難い状況でした。

そこで、横浜市職員さんがみずから発案した「roukaプロジェクト」。

土日を利用し70名の横浜市役所職員さんが自ら塗装


 

もちろん職員さんは塗装作業にはくわしくはありません。

そこで、その技術指導を任させていただきました。

道具なども準備させていただき、塗料は一流メーカーの日本ペイントさんからも多くを支給させていただくことに。

2010年6月に数回打ち合わせに行きました。
ほぼデスクワークを専門にされている職員さんがどれほどの塗装作業ができるのか見当もつきません。

市役所が休みの土日の2日間で作業完了させなければいけませんので、そのためにはどの程度の人数の職員さんに仕事してもらえばいいのかがとても悩みました。

塗装の指導をする立場としては、期間内に完了させる義務があります。

何度も市役所に打ち合わせに行っては、人数のシュミレーションを頭の中で描いていました。

塗装の打ち合わせをする曽根

面積が少なければいいのですが、3,4階の廊下と天井です。

長さも75メートルあるので、実質150メートルの廊下と天井ということになります。

 

打ち合わせの結果、一度試し塗りを行ってから、人数確保の調整をしようということになりました。

 そして7月17日に、本番の日にリーダーになってくれる職員さんを7人ほど集めて、試し塗りを行いました。

職人が段取り中

準備をします。写真は職人の川口とカズです。

 

リーダーに道具の使い方の説明

ローラーの転がし方や刷毛の使い方などを説明します。

ローラー塗装のやり方を説明木枠の下地調整の説明

扉まわりの木枠の下地調整なども実際に一通り手本を見せてからスタートです。

職員さんはゆっくりですが、丁寧に塗っていきます

早く塗って後から塗り直しをするよりも、丁寧にしっかり塗ってもらったほうが、後々の事を考えるといいのです。

壁を塗る女性の職員さん

 

木枠塗装の見本

 

職人の川口も見守ります。

職員さんの塗装を見守る川口

リーダーの職員が丁寧に塗装中

とりあえず、試し塗りは無事に終わりました。

未塗装の壁と試し塗りをした部分の差がはっきりと出るようになりました。

 

 そして、本番の8/21、22日です。

すでに用意しておいた材料をトラックから降ろします。
壁と天井の塗料16缶と木枠や鉄部の塗料を2缶、ローラーや刷毛、養生などトラック満載になりました。

 

塗装職人の職人たち

今回は指導だけでなく、作業の補助もするので、職人各自にそのことを改めて伝えて材料運びです。

 

材料運び

 

担当の職員さんと、作業前に最終の確認をします。

人数確保のために試し塗りを行ったものの、当日にある程度計算された人数より不足しているということがわかったのですが、今さらどうしようもありません。

当初は、2日間で約100人ほどの職員さんが集まれば、余裕で終わるだろうという計算でしたが、結局は70人ほどになりました。

担当職員と作業前の打ち合わせ

その70人もすべてではなく、1日の午前中だけ参加の方もいれば午後だけの方もいます。

もちろん2日間まるまる作業にあたる職員さんもいますが、人数不足は明らかです。

そうはいっても、後はやるしかありません。

改めて、塗装作業の説明をします。
養生の説明です。

養生の扱い方の説明実際に養生のやり方を説明

養生の説明が終わった後、全員で職員さんによる養生スタートです。

職員さんによる養生。

親子で養生しています。

お子さん連れの職員さんもいました。とてもいい経験ですね。

柳澤と職員さんの養生。

細かいところの養生は難しいです。柳澤がアシストします。

職員さんによる養生作業

リーダーの職員さんの養生

 

養生の後は、刷毛の使い方と塗り方の説明です。

刷毛の使い方の説明をする曽根

試し塗りと同じように、これも実際に塗ってみて手本を見せます。

木枠の塗り方の説明

そして、塗装のスタートです。

鉄部の下塗りのさび止め塗装小学生の女の子もローラー塗装

はじめに刷毛で塗ってから、ローラーです。ちなみに鉄部のさび止め塗装をしています。

職人も塗装作業に加わりフル稼働

このプロジェクトの私たちの役割は、塗装作業の指導と補助がメインでしたが、職員さんの人数が足りないので、私たち職人も作業に加わりフル稼働です。

 

刷毛塗り

塗料を入れる小さなバケツ、ローラーで塗るために加工した塗料缶など、それぞれ30個近く用意しましたが、一部足りない事態にもなりました。

個数的には足りてるはずなのですが、廊下は75メートルあって職員さんが端から端までそれぞれ塗装しています。

刷毛で塗ってローラーで塗って、それから刷毛しか使わないまま、ローラーの缶がそこに置きっぱなしというように、使いたい人のところになくて、使わない人のところになく、塗料を用意する竹内や星野もてんてこ舞いです(笑)

 

道具と塗料の段取りに一苦労

天井や壁の高いところは、長柄という棒をローラーにつけて塗ります。

廊下プロジェクトの担当職員さん一番大変な天井塗装

刷毛、ローラーとそれぞれ役割分担がてきています。

それぞれ役割分担で塗装長柄

最後にムラがある場所や下地がすけて見えている場所などを職人にたちがチェックして回りました。

細かいところを言えば手直ししなければいけない場所のところもまだありましたが、時間も7時近くになっていましたので、とりあえずは完了です。

無事2日間の工事が終わりました。

本格的な刷毛とローラーをはじめて使う職員さんとしては、きれいに仕上がったと思います。

左が塗装前、右が塗装後です。一目瞭然ですね。 

塗装前塗装後

横浜市役所職員と職人の記念写真

人数不足ではありましたが土日の休みを返上しながらも70人の職員さんが頑張ってくれました。

特にリーダーとなってくれた職員さんは2日間作業しっぱなしです。

職員のみなさん、本当にお疲れ様でした。

 

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