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株式会社塗装職人の外壁塗装店の思い

2017年3月16日

一級塗装技能士の検定試験の申請が始まります。

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今年も一級塗装技能士試験の申請が始まります。

神奈川県塗装協会では3/27~4/11日までが申請期間となっています。

ただし県職業開発能力協会に直接申請の場合は、4/14が申し込み締め切りです。

学科試験が8月20日、実技試験が8月下旬になります。

十数年前私が取得したときも実技試験は真夏でした・・(笑)

もっと過ごしやすい時期にならないのかと思いますが、受験者の職人さんは緊張の中体力的にも勝負ですね。

P1030129

年に一度ですが、学科、実技どちらかが不合格でも、翌年は合格になった方の試験は持ち越されます。

要は不合格になった試験だけを翌年受ければ大丈夫です。

でも一発で両方取りたいですよね。

ちなみに検定料は21.000円(実技17.900円 学科3.100円)になります。

あと必ず受けておいた方がいいと思うのは実技講習ですね。

大した参考にはならないもですが、一応動画載せておきます。

 

こちらにも少し載せておきますね。

では今年受験する全国の皆さん。頑張りましょう!!

 


カテゴリ:技術

2017年3月4日

完工検査で出会った素晴らしい油絵

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こんにちは~

真冬に比べて最近はだいぶ暖かくなりましたね。
昨日はひな祭りということで、我が家ではちらし寿司を食べました。

で、昼間は久しぶりに完工検査に出かけました。
いつも任せっきりなもので(笑)

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マンションの鉄筋コンクリートのお家ですが、階段途中には見事な油絵が・・
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大きさはわかりませんが、2平米近くある大きな油絵であまりにも見事だったので、施主様に許可をもらい撮影させて頂きました。

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細部にわふってきれいに描かれています。

こんな感じで塗装をしたら言うこと間違いなしですね。

ただそれだと相当値上がりの予感が・・(笑)

170303-143955

 

残念ながら描いたものは故人の方らしいのですが、時間も相当費やして描かれたともおっしゃってましたね。

養生テープとか貼るわけないでしょうから、その時その時よほど集中して描かれているんだと思います。

その心意気忘れずに現場でも目指したいですね。

170303-144000


カテゴリ:未分類 ,現場

2017年2月16日

起きたら怖い、塗装作業での死亡事故。

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塗装作業での死亡事故。

ちょっと怖い話を本日は聞いてきました。

IMG_20170216_160331

というのも今日は労働安全衛生法改正にあるリスクアセスメント義務化についての研修でした。

難しく聞こえますが、要は塗料を使う以上、揮発する化学物質などを吸い込み、健康被害による労働災害を出さないために法改正でそれを義務化しようというものです。

 

大まかには、有害物質がその現場でどの程度発生するリスクがあるのを見積もったり、化学物質リスク簡易評価法(コントロールバンディング)というもので、毒性などのレベルを評価づけそれを把握し事故につながらないようにするというものです。

 
 

難しく聞こえますがと言いましたが、レジュメを実際に見るとやけに細かく生命保険の約款みたいで、正直とっても取っ付きにくいです(笑)

でもリスクアセスメントの対象になる事業者は塗装屋さんだけでなく、化学物質を扱う業者ならどこでも適応されるそうです。

飲食店もそうですし医療は当然、福祉業などかなりの業態に当てはまるそうです。

とはいってもうちの場合、塗装と言っても酸欠になったり健康被害が出るほどの仕事とは違うので、その辺はあまり関係性は薄いのかなと感じました。

対象となるのは主に屋内です。

 
 
屋内の塗装作業では換気がとても重要になるので通風のことや防塵マスク関係の話もありました。

ちょっと気になったのが風呂場内の塗装で事故があった事例はちょっとだけ他人ごとではないと思いましたけどね。

ただそれは溶剤塗料のはなしで、今はそこに溶剤で塗装する職人さんはいないだろうと、おそらく昔の事例だと思います。

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ちなみ今日の研修では、横浜では有名な材料屋さんの専務さんも来てました。

 

私もその事故のことは当時のニュースで見てましたが、その専務さんの話では2年ほど前、首都高の柱の塗装工事で火災が発生し作業員が死亡した件について触れていました。

その原因はタバコらしいです。

 

それからは、首都高の塗装工事が溶剤塗料からすべて水性塗料に切り替わったそうです。

一般の方は当然ですが水性と聞くと溶剤(油性)塗料より性能が落ちるのでは??と思いがちですが、本当のところは違います。

というか、違うらしいです(笑)

 
 

私も実際にはその差について具体的に詳しく説明することはできませんが、理屈では溶剤塗料は溶剤が揮発して、水性では水分が蒸発して、残る塗膜に耐久性に差異はないということです。

この話は私も塗料メーカーの方から、もう4年ほど前に聞いてましたが、じゃあ鉄部には水性のさび止めで大丈夫なのかという疑問は正直消えないところではありますが、メーカーが言うのですからそれが正解なのだと思います。

後はネット上のさまざまな情報で、多くのお客さんが溶剤の塗料品質ばかりに振り回されてしまっていることにもメーカーサイドも苦労しているのかなとは思います。

 

いくら水性と溶剤が耐久性が変わらないと言っても、じゃあネットで溶剤のほうが長持ちるという情報が色々出てくれば多勢に無勢で、もちろん多く発信されている情報を信じてしまうのは仕方のないことなのかなと思います。

だから末端の消費者であるお客さんの考え方が変わらなければ、当分の間は外壁や屋根などの場合は溶剤がまだまだ健在していくと思われます。

 
 

ちょっと前に社会問題化したキュレーションサイトもそうですね。

あれも一次情報が正しくても、その文章がコピーして編集され、2次、3次となって、結局伝えたい肝の部分が伝わらず誤った情報となったことが問題となりましたよね。

コピーされ編集され、コピーされ編集され、それが次々と生み出されていく。

間違った情報だけらけになって、だからネット上の情報は徐々に信用されなくなってしまっていくのかなとも思いますけどね。

愚痴を言えば、うちのサイトなんてコピーされまくりです(笑)

画像もそっくりそのままというのは当然の話で、びっくりさせられることもしばしばです。

 
 

業者選びもそうですね。

一級塗装技能士、一級塗装技能士といいながら、資格を重視するお客さんはそっちに引かれていきます。

業者がこぞってそう言いだせばお客さんも、そうならばと一級塗装技能士が施工すればそれで安心できるところがあるのだと思います。

 

でもそれだけでは誤った情報で、一級塗装技能士資格を持っていなくとも腕がいい職人さんはいます。

ただお客さんが業者選びにおいての判断基準をする際には、何にも指標がないよりかはあっ方が当然いいわけで、それで以前からそのような判断基準をお勧めしているわけです。

 
 

ところが塗装業は資格を要しない業種ですから、現場に出たことがない人、たとえばこれは極論ですが昨日脱サラした人が塗装業の看板をあげて営業してお客さんと契約することだって無理なことではありません。

お客さん側が納得する机上の知識を多少知っていれば、実際の仕事は一級塗装技能士の資格を持っている、”本当の塗装屋”に丸投げすればいいだけだからです。

 
 

現場のことをよく理解してない人が、職人に工事を託すということは工事品質を確保するという点においては、よほど職人との間に信頼性がないと品質が不安定になってしまうのはごく当然のことです。

それでなくとも下請けという状況下の元、赤字との戦いで作業している職人さんは少なくないのですから。

 
 

なのでお客さんからすれば、ただ一級塗装技能士を持っている職人が作業すればいいということで済ますのではなく、職人が開業した業者、つまり職人創業の業者を選ぶのが本当の正攻法な業者選びだと思います。

じゃあ職人創業の業者とは?という答えが、「代表者が一級塗装技能士」という答えに最終的には行きつくのです。

 

でも本当に今は資格やら認定という業者さんが増えましたね。

今日の研修でも、防塵マスクの話が出ました。

重大な健康被害を引き起こしたり、最悪死亡事故にもつながってしまう作業においての話ですから、防塵マスクにもとても厳しい国やJIS規格の認定が必要だそうです。

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なので防塵マスクには、認定が下りたシールが一か所ではなく、結構あちらこちらに貼られていて、機能が変わらなくともシールを剥がしただけで認定されたものとはみなされず、もし事故が起きた際には労災が下りないなどのリスクなどもあくまでも可能性ですが、それも否定できない等の話も講師の方が話されていました。

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なので国や行政等の認可というものは厳しくもあり、当然かもしれませんが信頼性が高いということの証明なのですが、また業者選びの話に戻ってしまうのですが、サイディング何とか資格やら雨漏り診断の資格やら、講習だけで取得できてしまう民間の資格などを意図的に信頼性の高い資格と偽るような形でクローズアップしている業者さんもとても多くみられます。

 
 

まぁそれもビジネスと捉えれば、とても頭のいい方法なのかなとも思いますけどね。

それにしてもネットの情報というのは、ちょっとだけの調べものには重宝しますが、重要なことに対しては一歩下がって変な話、斜めから見た方がいい場合もありますね。
 
 
自分の業界をみていると、最近は余計ほかの情報もそう見てしまうようになってしまいました(笑)


カテゴリ:塗装業界 ,技術

2017年2月1日

一級塗装技能士社長の私、6年ぶりの刷毛使い下手と言わないで。

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現在会社事務所を塗り替えています。

で、職人と一緒に私も作業にちょっとだけですが参加しました。

頭では刷毛やローラーの使い方はわかっていましたが、実際に塗ってみると最初はちょっと感覚のずれというものがあったような気がします。

でもすぐに感覚が復活。

一応現役時代は自分では誰よりも仕事が早いということを自負してきましたから、その辺はちょっとだけ自信がありました。

ただ普段あまり使ってない筋肉も使いましたので、その辺の体力がしばらく使ってないとすぐ体力を消耗してばててしまうのかなと思います。

これでもジム通いしてますの、まだ平気でしたが、運動も何もしていなければもっと情けない作業になっていたのかなと。

一応迷惑をかけてしまわないように、一級塗装技能士の職人に聞きながら作業をしてまいりました。

私も一級なんですけどね(笑)

ヤフー知恵袋では、偉そうに何百回と塗装に悩む人からの回答なんかしてますが、まぁ何とかそれだけの回答をするような技術的なものは私自身まだ健在しているのかなとちょっと安心しました。

ただこれは自分で思っているだけの話。

他の職人の目からはどう映っていたかわかりませんが・・(笑)


カテゴリ:技術

2017年1月2日

2017年元旦初詣

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鳥年ですが、うちのワンちゃんも朝日のまぶしさに我慢しながらも、新年のご挨拶ということで強制的に撮らしてくれました(笑)

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その後伊勢山神宮に初詣。

ところが、人、人、人。

行列過ぎてさすがに並ぶことができませんでした。

一昨年も年明けとほぼ同時に行ったのですが、その時よりも行列が長かったです(笑)
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とほほな感じで、仕方なく隣の成田山にレッツゴー!!

こちらはそれほどの混雑でもなくスイスイと。
後ろの人の行列もそれほど気にすることなく、快く心から色々なお願いをしてきました。

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娘とツーショット。

そしておみくじへと。
元旦なので、楽しくてちょっとだけふざけちゃいました(笑)

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なんと一般的な中吉(笑)

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皆さんには大吉以上の2017年をお祈りしています。


カテゴリ:イベント

2017年1月1日

2017年あけましておめでとうございます!

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2017年あけましておめでとうございます。

なんだか今年を象徴するような素晴らしい快晴で始まり、このまま気持ちよく突っ走ってっていきたいですね。

2016年は私だけかもしれませんが、地震、横浜のマンション傾斜問題、オリンピック開催場所等の騒動、総合的に見てネガティブなニュースが多く感じらたような気がします。

そんな中でも塗装というものは様々な工事という種類の中でも、ごくちっぽけなものです。

当たり前ですが、私たちが行う仕事で世の中が変わるとは微塵にも思ってませんし、逆にたぶんまったく影響はないだろうなと。。

でもそのちっぼけななものでも、ほんのわずかな人々に対して少しでも明るい気持ちにさせてもらえるような工事をさせていただければいいなと思ってます。

2017年も本当に皆様に支えられて行ってもらえるような工事を追い進めていく所存ですので、改めて今年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様も引き続き今年も笑顔で健康に過ごせるようにありますように。

2017年1月1日
株式会社 塗装職人
代表 曽根省吾


カテゴリ:お客さま

2016年12月31日

2016年あとわずかです。今年もありがとうございました。

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2016年、塗装を中心にそれにまつわる工事をしていただいた方、またこのブログをご覧になっている方、今年は本当にありがとうございました。

ネットの新規のお客様はもちろんご紹介工事なども急増し、工事数が増加したのは私たちとしてもとても喜ばしいことでしたが、隅々までにわたる配慮不足も否めず、ご迷惑をおかけしてしまった反省点もあります。

来年はスタッフも増強して、消費者が業者選びとしてさらに混迷を極めていく中で、本物の塗装工事を多くの皆さんにご提供するべくもっともっと私たちも気合を入れて頑張っていく所存ですので、来年もまたよろしくお願い致します。

皆さんにとってよい年を迎えられるように。

重ねて今年は本当にありがとうございました。

2016年12月31日
株式会社 塗装職人
代表 曽根省吾


カテゴリ:お客さま

2016年11月30日

ご夫婦で外壁塗装の一日体験

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おかげさまで、お客様自身が自宅を塗装するという「一日塗装体験」を開催してから約半年。

職人の協力もあって、みなさん楽しく体験されているようで、この企画をやってよかったなと痛感しています。

 

ただ危険性を考えて1階部分に限らせてはいただきます。

でもこのお家のご主人は、とても塗装に興味があり、職人のサポート以上に自ら進んでどんどん作業を進めていくタイプの方だったようで、1階以外部分もお願いしてしまいました(笑)

もつろん安全対策は周知徹底しました。

 

この企画は本当は1日限定です。

ですが、このご主人さんは数日参加して頂きました。

もちろん自らです。

大好きなんですね、きっとこのようなDIY的感覚が。

でも外壁塗装自体は一級塗装技能士の上位資格をもっている塗装指導員が施工&サポートしていますのでご安心を。

 

こちら「外壁塗装が家族記念日」の動画集です。


カテゴリ:イベント ,お客さま ,職人

2016年11月4日

塗装後15年と10年のお家、立て続けでリピート工事

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だいぶ季節が変わって、ようやく冬に近づくような秋の気配を深く感じるようになりましたね。

すでにズボンの下にもう一枚、靴下も2枚履きで出勤してます(笑)

 

9月は毎日雨で工事時出来なかったせいと、例年以上の工事受注で今はものすごい量の仕事をこなしています。

すでに県内と都内で来年年初めの予定もかなり入ってます。

 

現在並列して6件ほど工事させていただいていますが、今はちょうどその中の3件がリピーターのお客様。

 

創業からこれまでたくさん仕事させていただいてますからね。

新規のお客様はもちろん、リピーターのお客様からのご依頼もおかげさまでかなり増えてきました。

振り返ってみるとやはりだいたいみなさん10年前後でご連絡いただいてます。

 

その3件のリピート工事の中身ですが、、

ひとつは2012年に施工させていただいたマンションオーナー様が、再度ほかに所有するマンションの大規模修繕。

こちらは10年ぶりということではなく、所有するマンションを4年前に施工させていただき、今回また別のマンションを施工させていい頂くことになったという意味のリピートです。

東横沿線沿いの建物なので、電車に乗っている人はわかるかもしれませんね。

これが4年前におこっなた2012年の別のマンションの大規模修繕工事です。

4年前は川口がリーダーで入りましたが、今回は近藤が担当します。

 

もうひとつのリピート工事は、もうかれこれ15年近く前に塗装した、モルタルとトタン屋根のリピーター様。

ちなみここのお宅は、木部の腐食の劣化で一度軽く手直しに入ってます。

同じ敷地にある奥のピンク系の母屋の方の3階建て鉄筋コンクリート建物も今から5年ほど前に全面改修させていただきました。

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そして今回の工事。

こちらは奥の母屋のコンクリート建物の5年前の記録。

塗装だけでなく防水も水回りから内装まで中のリフォームもすべてやりました。

そしてこちらが、現在の母屋のようすです。(当時の施工の状況も交えて説明している動画です)

母屋も今回の工事も、星野が担当しています。

 

 

あと最後に、ここのお客様も10年ほど前に塗装させていただきました。

ここも偶然なのか星野が担当しています。

2人目の子供が先月生まれたばかり。

やる気が違います(笑)

他にも10年で再注文して頂いたお客様の動画もご参考に。

では(^-^


カテゴリ:お客さま ,現場 ,職人

2016年9月8日

手に粉がつく外壁のチョーキング。塗装したのにトラブル・・

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外壁塗装の工事の中で、お客さんが一番関心があるものの一つに塗料の種類があります。

高ければよい品質の塗料、そうでなければそれなりの塗料、、まぁ一般的ですね。

 

もちろん塗料メーカーは、塗料開発の際、一定の試験をしパスしたものを世に送り出しているはずです。

強烈な太陽の下やその環境と似たような紫外線の降り注ぐ下での試験や酸性雨にさらされるような「暴露試験」です。

それはいかなる環境の条件下を想定したものだと思いますが、「生きている家」はその想定を上回ることさえあります。

その一つがチョーキング。

 

チョーキングは塗料成分中の樹脂が劣化していくと、樹脂中にあった顔料が粉化するというものです。

手で触ると白い粉がついてしまうというあれです。

 

塗料カタログを見ると、高圧洗浄はよく行ってきれいにしてから塗装するようにという注意書きがあります。

もちろんそれはごく当然の話なのですが、実はそれをきちんと行っても後からトラブルになることもあるのです。

 

塗膜剥離という現象です。

 

特にサフェーサーやフィラーなどのねっとり系の下塗り材を使った時です。

以前にも話しましたがサイディングやタイル葺きなどのような割とツルツル感のある外壁に起こりやすくなります。

 

これはきっとメーカーは想定してなかったのではないかと思われます。

 

「チョーキングはきれいさっぱりと高圧洗浄をしてから行う」のが前提だからです。

 

理屈はそうなのですが、「生きている家」に対しては、その理屈が通らない時に出くわす場面が必ず出てくるものです。

 

そこをどう処理して適正に判断するかといえば、それは経験です。

より多くの工事をしていけばこなしていけるようになります。

仲間の職人が多くいるほどこういうトラブル的な問題は横のつながりでアドバイスを得られたりもします。

 

単に高額な塗料だから長持ちするということも一概に言えませんね。

 

高級塗料を生かすも殺すもその時々の対処によって決まるということです。

 

そういえば今日の台風はそう心配するほどでもなさそうな・・

 


カテゴリ:技術 ,現場

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