株式会社塗装職人の外壁塗装店の思い |
2011年8月30日
町田市の住宅外壁塗装2件 |
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こんばんわ。 |
2011年8月3日
現場ラッシュです! |
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現在おかげさまで、現場が立て込んでいます。
猛暑の予報が当たらず、涼しくていいですね。 じめじめしますけど、カンカン照りよりよっぽどいいです。
今日は金沢区の外壁・屋根塗装、瀬谷区の屋根塗装、青葉区の外壁・屋根塗装、鎌倉で2件の外壁・屋根塗装をしています。
いつも通り朝早くから職人が塗料を倉庫から出して出発していきました。
ただ雨が少し気になります。 現在時刻のようすでは、瀬谷の現場が雷と雨で中止となりました。 明日からは、TOTOのハイドロテクトコートの現場が着工です。
外壁塗装は、正直インターネットからの情報だけでは、とてもではないですが正確な情報は絶対というほど入りません。
業者さんに来てもらっても、机上の知識だけで説明されることも多く、実際に着工して望み通りの塗装になるか非常に不確かなものがあります。
それでも塗装職人ではあえて、必ずお望み通りのいい工事をおこなうと約束いたします。 最初から塗装職人を選べば、それまでの業者選びの苦労が無駄だったと思えるほどです。
本当は「絶対に!」と言いたいのはやまやまですが、私たちも予期しないトラブルからクレームにつながることがまったくないわけではありません。 だから、絶対確実とまでは言い切れない部分もあるのです。
弱くなっていた網戸が高圧洗浄で取れた、 雨戸が塗料でくっついて開かない、 塗料をこぼして床を汚してしまった、 車で門に傷をつけてしまった、 波板や屋根を踏み割ってしまった、など。
塗装作業の基本的な工程には問題ないのですが、どれだけ注意をしていても、このようなトラブルは正直多少なりとも起きてしまいます。 それに対しては、もちろん誠実に対応させていただきます。
ただ、きれいで長持ちする塗装という本来のご希望は、バッチリかなえさせて頂くことができますので、9月以降に塗装を計画の方は今のうちからご連絡いただければと思います |
2011年7月29日
現場多数 |
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雨模様が多いですね。 確か猛暑という予想だったと思うのですが、連日暑さが和らいでくれているので、真夏の暑さに比べるとジメジメ感はありますが断然過ごしやすいですね。 震災の影響と梅雨という状況から、外壁塗装をされる方の件数も一時減っていましたが、今は真っ盛りという感じです。 我が塗装職人も多くの現場を抱えています。
今後も、保土ヶ谷区、藤沢市、旭区、神奈川区、中区、町田市、と現場が立てこんでいますが、今の現場が終わり次第順次着工していきます。
正直、うちの工事は安くはありません。
別に威張ってお伝えしているわけではありません。
自分でも安くないと言っているぐらいです。 もしできるだけ安いところに頼みたいと、価格にこだわっている方が見積もりされると、時間の無駄に終わらせてしまう場合もあります。 そのため、こんなふうにお伝えしているわけです。
それでも多くの方が信用してくださり、工事契約を頂いています。
安くないといっても、その分、手を抜かずに仕事に時間と労力をかけ、材料を使っています。 そしてそのまま、価値となって跳ね返ってくることをお約束させてもらっています。
本当の価値は、工事をして、時間が経過してみないとわからないことですが。
だからこそ工事をした後の、その先のわからないことに対して信用を頂いて、これだけたくさんの現場があるというのは、やっぱり大変なことなんですよね。
依頼してくださるお客さんも真剣であり、私たち自身も大きな責任を感じます。 |
2011年7月23日
今日も涼しいですね。 |
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台風が過ぎてから涼しい日が続きますね。 |
2011年7月20日
高圧洗浄 |
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本日は台風接近ながら、神奈川区で高圧洗浄の作業です。 |
2011年7月13日
外壁塗装のご契約。町田市のTさま |
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7月8日、町田市南大谷でお隣同士の2軒で、まとめて屋根と外壁塗装のご契約をいただきました。
よくお隣同士で塗装をすると安くなるといいますよね。 実際少しおまけをさせていただきました。 でも、お隣同士だから足場代を安くしたということではありません。 安くなったとしても、足場代サービスなんていうことは、絶対ありえません。 いくらお隣同士でも、足場を組んで解体するのは、遠くても隣でも同じ労力です。
違うのは、トラックに積むか積まないかの違いだけです。
ですので、それだけの違いで足場代が無料になるということはないのです。
と、言いたいことはそのことではなかったのですが、話が横にそれちゃいました。
実は、その町田市のTさまなのですが、契約の前にわざわざうちの会社まで足を運んでくださったのです。
業者選びをするには、まず誰もが業者に来てもらって、自宅で説明と契約を済ませてしまいます。 それが当たり前のようになっていますね。
でも、どうしてその業者の拠点(会社)まで足を運ばないのでしょうか?
100万円もかかる家の外壁塗装です。
しかも昨今、これだけ塗装リフォームのトラブルが多いにもかかわらず、です。
もう今の時代は、きちんとした説明、図面、傷み箇所、塗装方法など、完璧すぎるほどの書面を揃え、説明を尽くさなければお客さんは納得しませんし、契約までには至りません。
だからこそ、どの業者さんもほかの業者さんに負けじと、立派な資料や書類を用意してきます。
でも、業者選びで本当にみるべきところは、そこではありません。
これまで多くの方が、またどれだけ慎重な方でも、手抜き工事などに遭っています。 その原因はズバリ、書類上で判断してしまった点に尽きます。
説明書や見積書など、プリンターで印刷できる書面は作りものです。
どんなに書面を説明されてで納得しても、工事はこれから起こる未来の話です。
実際には工事が始まってみないと、本当に問題がないのかわかりません。
保証書もプリンターを使えば、15年保証でも20年保証でも印刷できます。
できる限り間違いのない業者選びをするためには、作りものではなく、その業者さんの実態をみることが絶対必要なんです。
自宅だけで契約を済ませてしまう方は、そもそも、どの業者さんも直接工事をしているという思い込みから変える必要があります。 自社では手掛けず、実際の塗装は下請けに任せているところがあるからです。
くわしくは、こちらを見てください。
またまた話がそれてしまいました。
つまり、町田市のTさまはそのことをわかっていらっしゃったので、うちへ事前に連絡もせずに、「抜き打ち」でやってこられたのです。
実際に「抜き打ちできました」と、Tさまご自身がお話してくださいました。
町田市のTさまだけでなく、契約をしようと決める前に、うちの事務所を訪れる方が徐々に増えてきたように感じます。
でも、これはうちの会社だけを訪問してください、ということではありません。
どの塗装会社さんに対しても、お客さん自身の目で確かめてくださいということです。
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2011年7月13日
磯子区中浜町にて屋根と外壁塗装 |
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こんにちは。 |
2011年6月29日
今日も日差しがぁ? |
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今日も暑いですね? |
2011年6月25日
暑いですね? |
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ここ2.3日急激に気温が上がりましたね。 |
2011年6月16日
見積もり依頼 |
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例のごとく見積もり依頼の電話です。
「ハイ、塗装職人です!」 「もしもしあのー、外壁と屋根の見積もりをお願いしたいんですけど・・・」 「見積もりですね。ありがとうございます! 承知いたしました」 「何社か他にもお願いしているんですけど、もし断ったとしてもそれでも大丈夫ですか?」 「そうですねー、正直残念ではありますが、真剣にご検討していただければ、それも致し方ないと思います」 「失礼なこと聞くようで申し訳ないのですが・・・しつこい勧誘とかないですか?」 「はははっ、絶対ないです!!」
というような具合でした。
まだまだしつこい勧誘するところって、あるんでしょうか? うちは100%ありません。 断言できます。
ただ最近、ものすごい軽い気持ちで見積もりを依頼されるお客さんが、だんだん多くなっているような気がします。
真剣に塗装を考えていれば、見積もりを取るのはもちろん当たり前の話です。 ただ、見積もりを取ったあとに、家の事情で今はできないとか、まだ今のまま持たせていきたいとおっしゃる方もおられます。 塗装をしたらどのくらい費用が掛るのか、ちょっと聞いてみたいぐらいの感じのお問い合わせもあります。
見積もりを届けても、その後はお客さんのほうから連絡してこない限り、うちからはまず一切電話もしません。 じっくり考えてもらってから、決断を頂くようにしています。
そのかわり、決断の結果についてご連絡を必ず入れていただくのはもちろん、真剣に塗装を考えている方からの見積もりしかお受けしたくないというのが、本当の気持ちです。
でないと、見積もりにエネルギーをかけて真剣に向き合うことができなくなってしまいます。 厳しいと思われるかもしれませんが、それがお互いのマナーだと私は思っています。
価格の安さを重視する方の見積もり依頼もしかりです。
価格だけを見て、お客さんが「塗装の適正価格」を判断することはまず、無理です。
同じ3回塗りの工程であっても、広く浅い3回塗りと、隅々まで重厚な3回塗りでは、中身も費用も大きく違ってきます。
格安を売りにした見積もりの場合、そもそも専門知識のないお客さんが相手ですから、言い方はわるいですが、中身には触れずに、安い方がよいと納得させることはできるものなのです。
私共では、お客さんの側に知識がないのは当たり前なので、見積もりの内容を丁寧にわかりやすく説明しますし、どんなささいなご相談にものっています。
真剣に検討された結果であれば、他社に決められてもかまわないと思っています。 お客さんが納得して決断されることが一番です。
ときどきお客さんから、他社さんの方がこれだけ安いなど、価格の違いを伝えられるときがあります。 特に震災以降、値段が下がりすぎて、業者同士のつぶしあいの様相を呈しているようにも感じます。
私は、これから塗装工事を考えている人のことを考え、塗装技能士のことも含め、これまで通り本当に本当の真実を伝えていこうと思っています。 でも、業者本位の説明に翻弄されているお客さんを立て続けに見てしまうと、半ばあきれてしまってその気持ちが萎えてしまいそうな時もあります。
ただこれだけ本当のことを伝え続けても、そのまま受け取ってもらえないというのは、悲しいというより、「恐るべし、塗装業界!」って感じです。。。 |
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