目指すは、お客様満足度地域ナンバーワンの塗装会社。
優れた技術や知識はもちろん、お客様へは職人の誠実な人柄をしっかりお伝えし、安心して仕事を任せていただけるよう心がけています。
2020年1月28日
初詣と塗装職人 東京店のこと |
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1月も後半となりましたが、新年初のブログとなります。 見積り担当の岩淵です。
ありがたいことに、今年も年始から様々な現場に伺わせて頂いており、去年よりもさらに職人と一丸となって頑張ろうと、気合を入れております。 普段私は、塗装職人 東京店の店長をしているのですが、今回はそんな東京店のそばにある「桜神宮」に初詣に行ってまいりました。 東京店は世田谷区の用賀にあるのですが、店から徒歩10分と少しのところにある「桜神宮」は、地元の人々に愛されるこぢんまりとした神社です。 最寄り駅としては桜新町駅なのですが、用賀からも歩ける距離にあります。 近くには、「サザエさん」で有名な、「長谷川町子美術館」などもあり、道にはサザエさんの銅像もあって非常にほのぼのとした場所です。 そんな桜神宮ですが、明治16年に創建された神社で、珍しいところで火渡り、釜鳴りなどの神事をおこなう神社なのだとか。 その神社名の通り、境内には小さな桜の木がありました。 まだ花が咲いていない木には、たくさんのおみくじが結びつけられていたので、私もおみくじを引いてみることに。 引いてみたところ、出たのは……。 「吉」 なんともリアクションがとりにくい、普通の結果です。 引いた瞬間に思わず「吉って…」とつぶやいてしまいました。 このおみくじ、良く見るとやたら「男女関係」のことが書かれていました。 「心正しく行いすなおにしないと家の内に不和が起こって災いが生まれます 特に男女の間をつつしめ」 ……なんだか不穏な空気です。 「願い事 ととのう しかし色情(いろごと)につき妨起(さまたげお)こる」 …色情で妨げって、なんだか恐ろしいです。今年は気を付けたいと思います。 そんな桜神宮からも近い塗装職人の東京店ですが、用賀駅から歩いて3分のところにあります。 私は在室する時は、必ず扉近くのテーブルに座って仕事をするようにしているのですが、ガラス張りのドアのところから表通りが良く見えます。 小学生なども良く通るので、手を振ったりしているのですが、たまに道行く方と目が合うことも。 そうした時は、ペコリと頭を下げるのですが、それがきっかけでお店のドアを開けて話しかけて下さる方もいらっしゃいます。 私としては、そうやって気軽に声をかけて頂けることは、非常に嬉しいことです。 実は「扉が閉まっていると声をかけにくいかな?」と思ったことがあり、夏場にドアを開けておいてみたのですが、交通量の多い道路に面しているため、意外と車の音がうるさく、電話の音も聞こえないくらいでしたのであきらめてドアをしめた…なんてこともありました。 ですので、できるだけ地域密着の塗装屋さんとして、ご近所の皆様に気軽に声をかけて頂けるように、日々何かできないかな…と考えています。 お声をかけて頂く時は、何も塗装のご依頼だけでなくても大丈夫です。 「日曜大工(DIY)をしようと思っているのだけど、犬小屋を塗る場合何で塗ったらいいかな?」などDIYのことでも、大歓迎。 DIYの一言二言程度のアドバイスであれば、無料でお答えします。 「この材質のものに塗るときは、ローラーが良いですよ」「刷毛が向いていますよ」などの道具のことから、塗料のことまで、塗装のことならどんな質問でも大丈夫です。 せっかく縁あって、この場所に「塗装職人 東京店」があるので、地域の方の「塗装の駆け込み寺」になれたらいいなと考えています。 地元のお祭りにも参加しておりますので、東京店にいるときだけでなく、そうした時もお声がけ下さい。 このオリンピックイヤーである2020年も、営業、職人一同、お客様に寄り添える塗装業者でありたいと思います。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
○東京店店長 岩淵の紹介動画です。 ○こちらは誰でも出来るDIY動画集です。右上の3本線のマークをクリックすると動画再生リストがご覧になれます。
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2019年12月20日
外壁塗装の色選びに悩む方もご安心を。ご希望の色に納得してもらうまでお付き合いします。 |
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2019年11月27日
壁の色でお家の表情をガラっと変える外壁塗装 |
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見積り担当の岩淵です。
先日担当したお宅は、壁の色をガラっと変える外壁塗装でした。
落ち着く色! 気も心も明るくなる色! 外壁塗装で気分も変わる!! ご近所にも自慢できる塗装をお手伝いします!
もともとは白い壁のお宅だったのですが、せっかくの塗装なので、今回はシックな深いグリーンにすることに。
しっかりとメッシュシートで家を覆い、今回も塗装工事スタートです。 ![]() 足場の看板シートとメッシュシート お客様にご了承を頂けたので、弊社の看板シートも取り付けさせて頂きました。 看板シートは、必ずお客様に取り付け許可を頂いてから、貼らせて頂いているのですが、これによってご近所の方からお声がけ頂くこともあり、本当にいつも感謝しております。
今回塗装する職人は、奥様方に大人気、一級塗装技能士の竹山です。
腕良し、人当たり良し、顔良し、職人として3拍子揃っている竹山。聞いた話によると夏場の現場で飲み物を買ったことが無いのだとか……。 この竹山、刷毛捌きも非常に上手く、塗料缶を倒したり、塗料を垂らしたりしたところ見たことがありません。 養生のぴっちりとした綺麗な巻き方からも、手先の器用さがうかがえます。 今回は元の壁の白い色から濃い緑色への塗り替えだったのですが、弊社では逆のオーダーも可能です。元の壁が濃い色でも、薄い壁色に変えることができます。
たまに、お客様で「うちの壁は色が濃いから薄い色にするのは無理よね…」と思われて、似たような濃い色を選ばれる方がいらっしゃいます。 実は、濃い色でも3回塗りと言われる、「下塗り」→「中塗り」→「上塗り」をすれば、元の壁がどんな色でも、色を替えることは可能です。 この写真で、竹山が塗っているのは、ちょうど2回目の中塗りをしているところで、緑色の下に見えている白地は、壁の色ではなくフィラーという下塗り剤の白色です。 下塗り剤は、用途によって透明なもの、白いものなどを使い分けます。 色を変える時には、この白い下塗り剤を使うことによって、壁を真っ白なキャンバス状態に戻し、どんな色でも塗り替えることができるのです。
建売りの家の場合など、購入時は万人受けする白やベージュなどの壁色が多いので、是非とも塗り替えの際には、お客様の好きな色で塗装してみて下さい。
また、中古で家を買われた際も、壁の色をお好きな色にすることによって、よりご自分の家としてカスタマイズすることが可能になります。 今回は、お隣の家との間が80センチほどのお宅でしたが、この写真のように足場をきっちりと組んで作業が可能になっています。
足場が組めて、立ちの作業としゃがみの作業ができ、ローラーが使えれば、丁寧な作業をすることは可能です。
「お隣との幅がこれしかないから、塗装は難しいかしら…?」
と思ったら、まずは無料見積もりをして下さい。
見積り担当である私のほうで、お客様宅に伺って現地調査すれば、作業が可能かどうか一発で分かります。 また、さらにお客様の想いをお聞かせさせて頂くことで、塗装をただの壁の塗り直しではなく、新しい家にするくらいの気持ちで塗装させて頂ければと思っています。 塗装をする際は、是非ともご自分ならではの色に冒険してみて下さい。 私どもでお客様の壁にあった、最適な塗料で仕上げさせて頂きます。
※色についての参考記事 |